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店頭外国為替証拠金取引(FX)は元本および利益が保証された商品ではありません。為替相場やスワップポイントの変動により損失が生じ、レバレッジにより預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。詳細はページ末尾のリスク説明をご確認ください。

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FXの始め方 口座開設の手順と、始める前に確認すること

2026年8月5日 更新 約7分で読めます 条件の

FXを始めるまでの流れは、「始めてよい条件かを確認する」「口座を開設する」「取引を始めるか判断する」の3段階に分かれます。 このうち口座開設は手続きにすぎず、開設したからといって取引を始めなければならないわけではありません。 このページでは、制度上の決まりと、各社の公式サイトで確認できた条件だけを整理しています。

FXナビの解説記事

  1. 1FXの始め方口座開設の手順と確認すること
  2. 2必要書類と審査マイナンバーの組み合わせ
  3. 3スプレッドと取引手数料費用の内訳と総コスト
  4. 4レバレッジとロスカット必要資金と損失の拡大
  5. 5預けたお金の管理信託保全と業者の確認
  6. 6通貨ペアの選び方種類と値動きの差
  7. 7取引時間動きが大きくなる時間帯
  8. 8スワップポイント受取りと支払いの条件
  9. 9円安・円高為替レートが動く理由
  10. 10税金と確定申告税率20.315%と損失の繰越

各社の取引条件は10項目の比較表で確認できます。

始める前に確認する5つのこと

口座を開設する前に、次の5点が自分に当てはまるかを確認してください。1つでも当てはまらない場合は、口座開設を急ぐ必要はありません。

簡単に言うと

FXは預けた金額を超える損失が生じることがある取引です。なくなっても生活に影響しない資金の範囲で行うことが前提になります。

1

なくなっても生活に困らない資金か

FXは相場変動により、預託した証拠金を上回る損失が生じることがあります。 生活費、教育費、借入金を原資にすると、損失が出た際に判断が偏り、結果として損失を拡大させます。

2

損失が出る前提を受け入れられるか

利益が保証された商品ではありません。「必ず儲かる」「元本保証」といった説明でFXを勧めてくる相手には注意してください。 国内で登録を受けた業者がこうした表現を使うことはありません。

3

取引にかかる費用を把握しているか

口座開設・口座維持が無料でも、取引にはスプレッド(売値と買値の差)、取引手数料、スワップポイント等のコストが発生します。 費用のしくみはスプレッドと取引手数料の違いで解説しています。

4

レバレッジの意味を理解しているか

レバレッジは預けた資金より大きな金額を取引できるしくみですが、損失も同じ倍率で拡大します。 個人口座の上限は25倍に規制されています。詳細はレバレッジとロスカットの仕組みをご覧ください。

5

申し込む会社が国に登録されているか

国内で金融商品取引業者として登録された会社は、顧客から預かった証拠金を自社の財産と区分して管理する義務があります。 登録の有無は金融庁の業者一覧金融先物取引業協会の登録業者一覧で誰でも確認できます。

登録のない業者に注意してください

無登録の業者は、証拠金の分別管理義務や広告規制の対象外です。トラブルが起きても資金が返らないおそれがあります。社名で検索して登録一覧に出てこない相手には、資金を預けないでください。

申込に必要なもの

申込フォームの入力を始める前に手元に揃えておくと、途中で中断せずに済みます。

手元に用意しておくもの

  • 本人確認書類とマイナンバー確認書類/マイナンバーカードがあれば1点で両方を兼ねられます。ない場合は運転免許証などの本人確認書類と、マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票の組み合わせになります
  • 入金に使う銀行口座の情報/金融機関名・支店名・口座番号
  • 勤務先・年収・金融資産のおおよその数字/申込フォームで入力を求められます

必要書類の種類と組み合わせは会社ごとに異なります。申込前に各社の公式サイトで確認してください。

投資経験の入力は正確に

申込フォームでは投資経験や投資目的を入力します。 事実と異なる内容を記載すると、審査に影響するだけでなく、自分に適さない取引条件で口座が開設されることになります。 経験がない場合は、そのまま「経験なし」と記載してください。

口座開設から取引開始までの流れ

いずれの会社もオンラインで完結します。所要日数は会社と混雑状況によって異なるため、各社の案内をご確認ください。

図 1申込から取引開始までの5段階

1. 申込 フォーム入力 2. 書類提出 本人確認 3. 審査 各社が実施 4. 開設完了 ID受け取り 5. 入金・取引 行うかは自分で判断 4と5のあいだに区切りがあります 口座開設が完了しても、入金しなければ取引は始まりません。開設と取引開始は別の行為です。 開設後に取引条件を確認したうえで、取引を行うかどうかを改めて判断できます。

※ 手続きの名称や順序は会社によって異なる場合があります。実際の流れは各社の公式サイトでご確認ください。

  1. 公式サイトから申込フォームに入力する

    氏名・住所・連絡先に加え、年収や金融資産、投資経験などを入力します。入力内容は事実に基づいて記載してください。

  2. 本人確認書類とマイナンバーを提出する

    スマートフォンで撮影してアップロードする方式が一般的です。スマートフォンでの本人確認に対応していれば、郵送物の受け取りを待たずに手続きが進みます。

    対応方式は会社ごとに異なります
  3. 審査結果を待つ

    金融商品取引業者による審査が行われます。所要日数は会社と混雑状況によって異なるため、各社の案内をご確認ください。当サイトでは4社の審査所要日数を公式サイト上で確認できていないため、日数を記載していません。

  4. ログイン情報を受け取る

    審査を通過するとIDとパスワードが発行されます。この時点で口座開設は完了です。ここで手続きを止めても問題ありません。

  5. 入金し、取引を行うかを判断する

    入金すると取引が可能になります。入金した資金は、相場変動によって減少する可能性があります。取引を行うかどうかは、リスクを理解したうえでご自身で判断してください。

開設後にやること

取引を始める前に、口座の設定と条件を確認しておくと、想定外の費用や損失を避けやすくなります。

簡単に言うと

「契約締結前交付書面を読む」「ログインの安全設定を行う」「費用と強制決済の条件を確認する」の3点です。

1. 契約締結前交付書面を読む

手数料、リスク、強制決済(ロスカット)の条件、取引時間などが記載された書面です。 当サイトを含む比較サイトの記載ではなく、この書面が正式な取引条件です。 内容に不明点がある場合は、取引を始める前に各社のサポート窓口に確認してください。

2. ログインの安全設定を行う

取引口座は資金を扱うため、二段階認証などの安全設定が用意されている場合は有効にしてください。 パスワードを他のサービスと使い回さないことも基本の対策です。

3. 費用と強制決済の条件を確認する

スプレッドが適用される時間帯、取引手数料の計算方法、強制決済が行われる水準は会社ごとに異なります。 10項目の比較表で4社の条件を確認したうえで、公式サイトの最新情報と照らし合わせてください。

利益が出た場合の税金

国内の金融商品取引業者を通じたFXの利益は申告分離課税の対象で、税率は20.315%です(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)。 申告の要否は、給与収入、FX以外の所得、各種控除などによって異なります。所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要になる場合があります。

複数の会社に口座を持つと、確定申告時に各社の年間損益をまとめて集計する必要があり、その分の手間が増えます。 具体的な取り扱いは国税庁の案内、または税理士にご確認ください。

お申込みの前に FXは元本および利益が保証された商品ではありません。為替相場やスワップポイントの変動により損失が生じ、レバレッジにより預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。スプレッドは市場急変、流動性低下、重要指標の発表前後等に拡大します。ロスカットがあっても損失額を限定できるとは限りません。各社の契約締結前交付書面を確認し、ご自身の判断で取引してください。

各社の公式サイトで条件を確認する

当サイトの掲載内容は確認できた範囲です。取引条件は各社の判断で変更されます。 申込みの前に、必ず各社の公式サイトおよび契約締結前交付書面で最新の条件をご確認ください。

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外為ファイネスト

取引手数料・口座維持料は無料

公式サイトで確認

FOREX EXCHANGE

取引手数料は原則無料・スプレッドは変動型

公式サイトで確認

FOREX.com

口座タイプで手数料が異なる

公式サイトで確認

FXTF

対象時間のスプレッド+建玉連動手数料

公式サイトで確認

口座開設・口座維持手数料は無料です。FX取引にはスプレッド、取引手数料、スワップポイント等のコストが発生する場合があります。

よくある質問

口座開設に必要な書類は何ですか?

本人確認書類とマイナンバーが確認できる書類が必要です。マイナンバーカードがあれば1点で両方を兼ねられます。ない場合は、運転免許証などの本人確認書類と、マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票の組み合わせになります。加えて、入金に使う銀行口座の情報と、勤務先・年収・金融資産のおおよその数字を申込フォームで入力します。必要書類の詳細は各社で異なるため、公式サイトで確認してください。

口座開設すると必ず取引しなければいけませんか?

いいえ。口座開設の完了と取引の開始は別の行為です。口座を持っていても、入金しなければ取引は始まりません。掲載4社はいずれも口座開設費・口座維持費が無料です(FOREX EXCHANGEは公式に「原則無料」と記載)。開設後に条件を確認し、取引を行うかどうかを改めて判断できます。

いくらから始められますか?

掲載4社の最低取引数量はいずれも1,000通貨です。ただし取引に必要な証拠金はレートとレバレッジによって日々変わるため、固定の金額ではありません。また必要証拠金ぎりぎりの資金では、わずかな価格変動でロスカットされます。金額は各社の公式サイトで確認してください。

利益が出たら税金はかかりますか?

国内の金融商品取引業者を通じたFXの利益は申告分離課税の対象で、税率は20.315%です(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)。申告の要否は、給与収入、FX以外の所得、各種控除などによって異なります。所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要になる場合があります。具体的な取り扱いは国税庁の案内または税理士にご確認ください。

このページのまとめ

  • FXを始める流れは「条件を確認する」「口座を開設する」「取引を行うか判断する」の3段階に分かれます。
  • 口座開設の完了と取引の開始は別の行為です。開設しても、入金しなければ取引は始まりません。
  • 申込にはマイナンバーが確認できる書類、本人確認書類、入金用の銀行口座情報が必要です。詳細は各社で異なります。
  • 掲載4社はいずれも口座開設費・口座維持費が無料です(FOREX EXCHANGEは公式に「原則無料」と記載)。
  • 取引を行う前に契約締結前交付書面を読み、費用と強制決済の条件を確認してください。比較サイトの記載ではなく、この書面が正式な取引条件です。

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店頭外国為替証拠金取引に関するリスクと注意事項

  • 店頭外国為替証拠金取引(FX)は、元本および利益を保証するものではありません。相場変動により、預託した証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
  • 本取引はレバレッジを用いるため、取引額に対して少額の証拠金で大きな取引が可能であり、損失も同様に拡大します。個人口座の最大レバレッジは25倍に規制されています。
  • スワップポイントは金利情勢により変動し、受取りではなく支払いとなる場合があります。将来にわたる受取りが保証されるものではありません。
  • スプレッドは、市場の急変時、流動性が低下した場合、重要な経済指標の発表前後等に拡大します。表示された数値が常に適用されるものではありません。
  • ロスカットは損失の拡大を抑えるための制度ですが、損失額を限定できるとは限りません。為替相場の急激な変動によりロスカットが約定せず、預託した証拠金を超える損失が発生する場合があります。
  • 顧客資産の区分管理(信託保全)は、取引の元本を保証する制度ではありません。
  • 取引に際しては、スプレッド、スワップポイント、取引手数料等のコストが発生します。
  • 各社のサービス内容・取引条件は変更される場合があります。お申込みの際は、必ず各社の公式サイトおよび契約締結前交付書面をご確認のうえ、ご自身の判断と責任において取引を行ってください。

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